業務請負事業

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業務請負とは

Business Contract

業務請負とは、企業が一部の業務を外部の企業に委託する契約形態です。発注企業様と請負会社間において請負契約を結び、
請負会社は自社のスタッフ(請負労働者)に業務を割り当てて、その対価として発注企業様から報酬を受け取ります。業務の指揮命令は請負会社が行い、請負労働者の雇用主もまた請負会社です。

業務請負の活用シーン

◆コストや業務負担の削減したい
◆管理業務の負担の軽減したい
◆教育コストを削減したい
◆短期ではなく長期的に業務を任せたい

など人材確保や設備投資に必要なコストの削減が期待できます。業務請負を活用することで、人材を雇用する際に発生する福利費や労務管理費のほか、教育にかかるコストカットが期待できるでしょう。また、人材派遣のように契約期間に縛りがないため、長期間にわたって業務を一任できるのも大きなメリットです。

請負社員の雇用主

請負会社(請負元)

請負社員の就業先

請負会社の指示に従う(発注企業とは限らない)

業務の指示をする人

請負会社(指揮命令者)

業務請負のメリット

リソースの最適化

業務を行う労働者の管理にかかる手間を省くことで、新規事業や商品開発などのコア業務に時間と労力を集中できます。発注企業様は細かい指示や命令を行う必要なく、管理の手間を最小限に抑えつつ効率化を図ることが可能です。

管理業務の負担の軽減

業務請負は完成まで業務を一任されるため、最初に業務の内容や納期、進行方法などに関する十分な打ち合わせが必要ですが、その後は請負会社がスケジュールに従って主体的に業務を進めるだけなので、業務・進捗状況について指示を行ったり、特別な管理は不要です。

コストや業務負担の削減

労働者の雇用主は請負会社となるため、人事・労務面(雇用保険、健康保険、福利厚生等)でのコスト負担を気にする必要がありません。また、請負は「成果物」に対して報酬が発生するため、労働者の労働時間は影響しません。